4月11日(月)10:00~11:00
びしゃもん市の役員会を開催する。
出席者は、市から2名、JAから支店長、大和商工会事務局長、生産者6名、販売員3名、役員3名。今年で3年目となり、販売額の目標を700万円とする。
この「びしゃもん市」は、。一昨年の大河ドラマ「天地人」の放映により、「毘沙門様」に訪れた観光客対応とびしゃもん通り(本町商店街)の活性化のために開設した。
1年目は1,180万円(野菜450、お土産730)の実績をあげた。ほとんどの人がNHK大河ドラマが終了したから、びしゃもん市も終わりと思っていた。それでは、毘沙門通りの活性化と言うことからも意味がないし、私自身1年で止めるのであれば、開店はしなかった。
2年目は、本当に商売になるのだろうかと心配したが、3人の販売員のお客様への対応が良く、地元になくてはならない「市」として定着したようだ。売り上げは、700万円(野菜400、お土産300)3年目の今年の目標は、野菜を500万円として、昨年と同じ700万円とした。
今年は雪が多いので、オープン日を4月29日(昭和の日・祝日)とした。
開店イベントとして、「焼きそば、餅つき、綿あめ、トン汁等」と「松よし屋」さんのそばの出店があるります。大勢のご来場をお待ち申しています。
<幹部職員退職を祝う会>18:00~20:00
例年だと、3月議会最終日に今年度退職する幹部職員の送別会を開催していたが、今年は3月12日の東北大震災で取りやめとなったので、有志により議会3会派(歩む会、市政クラブ、南魚みらいクラブ)で行った。公務多難の中、井口市長も駆けつけてくれる。市の職員として、40数年人生の半世紀を市民のために奉仕した皆様本当にご苦労様でした。今年度退職された職員の皆さまにも感謝し、一緒にお祝いする。
大震災の早い終息を願うと同時に、私たちは過剰な自粛を止めないと、地域経済が底冷えし、引いては復興にも影響が出る。