12月23日(木)17:00~
感謝の会には80人くらいの出席で、従業員の方を含めると予定通り100人くらいの会になった。
浦佐スキー場は、ここ十数年も地元の皆さんを招いてのスキー場開きみたいなものはしていなかったし、する必要もなかったのかも知れない。浦佐スキー場はここ十数年前から、お客が減少しており経営的には苦労をしているようだ。
スキー場開設により浦佐の町の冬は一変した。我家でも民宿を始めたり、オヤジはスキー場にリフトの索道の技術者で務め、浦佐の街はスキー場のおかげで賑わった。
今、スキー場が大変なときに、地元の皆さんががスキー場にすべりに行かなくてはならない。それには、スキー場が、スキー場開設の原点「地域と共に歩む」という事を宣言しなくてはならない。
牛木社長は、このスキー学校50年を契機に、地元の皆さんのスキー場として新たな一歩を踏み出すと挨拶する。井口市長、若井議長も日本一の浦佐スキー学校を称え、地元に根ずえたスキー場をと挨拶する。
乾杯で私は、今年ゲレンデでスキーを滑るので、今日来られている方は、複数回スキー場に足を運ぶことをお願いして乾杯する。
●和久井神官による安全祈願祭。明日は雪が降るぞ!!
●井口市長挨拶
●牛木社長、スキー学校の先生を紹介する。インストラクターは日本を代表する
先生方で、改めて浦佐スキー場だなと思うと同時に、嬉しくなった。
ポスターを持っている女性の先生は、全国で総合2位となり、
全日本のポスターになったと紹介する。