11月17日~18日
今年で15回目を迎える全国大会は、群馬県「伊香保温泉」で開催される。もちろん私は初めての参加です。 昨年のNHK大河ドラマ「天地人」の放映で、当市に「天地人」ガイドボランテアが発足し、天地人ガイドボランティアとして10名が参加する。
渋川市民会館などを会場に全国から約800人が参加し、ガイド活動、お国じまんや今後の展開について情報交換をした。
主催は、社団法人日本観光協会で、開会式で吉田理事長が「各地域発展に結びつく実りある大会にしてほしい」とあいさつする。その後、元NHKアナウンサーの加賀美幸子さんが「心を動かす言葉」と題して基調講演する。地域の宝や魅力を紹介する上で、誠意のこもった言葉の重要性を話された。
伊香保温泉旅館等で6つの分科会が開かれる。第三分科会「地域資源の保全と活用について」に参加する。約1時間32人の方から、「子どもたちの係わり」「住民とのかかわり」「資源を守るための活動」について、地域紹介を兼ねて活動を紹介する。
全国一流の観光地のガイドが、地域の自慢を交えて話すから活発で大変参考になった。
●市民会館開会式

●活発な分科会

●交流情報交換会~地元「伊香保フラ」で歓迎される


●南魚沼市「天地人ガイドの会」参加者メンバー
<大会2日目>
●伊香保温泉観光ガイド遊友の発表はユーモアあり内容も濃くすばらしい

●全体会議・分科会報告

午後からは、織都・桐生の三大市めぐりに参加する。還暦を契機に桐生市を再生しようと同級生15名が立ち上がったボランテアガイド。今年で3年目という。
●群馬大学工学部同窓記念会館:明治時代に建てられた現役の歴史建造物

●今はパンやで、のこぎり屋根工場跡(織物工場)を説明するガイドのかたです。