11月12日(金)18:00~20:30
ホテルJALシティ田町(東京)を会場に記念パーティーが開催される。160名の参加があり大いに盛り上がる。
●浦佐スキー観光(株)牛木社長のスキー学校50年のお礼と新たなスタートの挨拶
●井口正人氏のインタビューで歴代デモンストレーターの紹介。井口成人氏はテレビ朝日のスーパーモーニングのリポーターとして活躍中です。(浦佐出身60歳)
●島田さんと井口成人(イグチナルヒト)氏と
●初代校長平沢文雄氏の懐かしのビデオの解説に会場は最高潮に
●デモンストレーターの関健太郎氏のシーハイルでお開きとなる。
昭和35年に開校した浦佐スキー学校は、スキー道場とも言われ、スキーを滑る人であれば、浦佐スキー学校の存在を知らない人はいなく、一度は浦佐で滑らなければスキーヤーと言われないとまで言われた。
多くのデモンストレーターを育て、そのスキー技術は常に日本の技術を開発しリードしていた。熱血溢れる指導員のもとゼッケンをつけていないと滑るのが恥ずかしいくらいであった。
スキー場の開発で浦佐は本当に豊になった。しかし、長野オリンピックを堺にスキーヤが減少し、近年の暖冬と中越地震で一層スキーヤーが減少し、スキー場経営も大変な時代を迎えた。
我々団塊の世代がスキーを滑ることが、スキー場再生の第一歩と思ったパーティーであった。
今年こそはスキーを滑るぞ…………!!!!!