毘沙門「講演会」と「中田エミリートークショー」
         10月24日(日)13:30~16:00

 普光寺本堂を会場に勉強会と「毘沙門天と故郷の絆」DVDの試写会を開催する。
 裸押合大祭委員会と多聞青年団が主催で計画する。
           ●本堂に入りきれないほど大勢の人が来てくれる。
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<一部> 
 演題は、「普光寺の記録にみる毘沙門信仰」。講師は地元の歴史家滝沢繁先生。
 歴史の謎解きから入る。山門建立と若松屋関市四郎のことで、市四郎は3人いて、2代目が寄進したようだ。市四郎が3人いる事を初めて知る。山門を作った内藤藤蔵についても解説してくれた。市四郎は何故内藤藤蔵に依頼したか。山門建設の年代から推察すると内藤藤蔵は高齢になっており、実際は三男の武三郎(55歳)が作ったようだとか。 
 ・大正期に毘沙門堂内で何が売れていたとか、・最大2万人の講員がいた根拠、・参拝者は何を願ったか、・講組織の広まりとその特徴について、毘沙門堂の記録から解りやすく話してくれた。
           ●講師の滝沢繁先生
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 講演2の演題は「年男と押し合いまつり」、講師は大祭の最後を飾るささらをする年男の井口健一郎先生。
 普光寺が建立された時代背景を資料に基づき解りやすく丁寧に解説してくれた。
 そして、今回初ささらすりの時に5人の音頭取り衆が歌う「音頭歌」の原文を初公開する。この音頭歌は江戸時代末期文久2年(1862年)普光寺31世住職賢通和尚が就任したときに作成されたもので、内容はあらたなものではなく、古来のものを書写したものという。
 その歌は稲作の一連の過程を歌ったものである。
           ●講師の井口健一郎先生
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<二部>
 DVD試写会「毘沙門天と故郷の絆」。
 ここ浦佐には千二百年の歴史と共に、雪の中裸で熱く燃える伝統の祭り「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」があります。一年の歳月を費やし、祭にとりくむ浦佐多聞青年団の様子と浦佐の四季の催事を紹介します。
 DVDは90分ですが、今日は30分に編集した普及版で紹介した。
 そのDVDのナレーションを、フリーアナウンサー、元NSTアナウンサーの中田エミリーが担当する。
 中田エミリーさんは、浦佐にある国際情報高校の卒業という縁で引き受けてくれる。現在毎週土曜日夕方6時放映の「スマイルスタジオNST」で司会を担当。
           ●トークショーの中田エミリー
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           ●DVD作成の(株)サンビデオの小田さんが青年団と浦佐の想いを語る
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           ●終了後中田エミリーからサインをもらう青年団員
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           ●反省会を普光寺庫裡2階で開催。青年団最高幹部と記念写真
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           ●サンヨ節を歌う青年団と中田エミリー
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           ●ツーショットで一枚
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 大盛会に終った講演会。本当に大勢の皆さんが来てくれた。
 反省会では、(株)サンビデオ映像の渡辺専務さんとディレクターの小田さん、そして、中田エミリーも出席してくれて盛り上がった。
 渡辺専務さん、八海山が口にあったようで美味しい美味しいと召し上がっていた。エミリーさん、青年団最高幹部と意気投合しサンヨ・サンヨで盃を上げていた。
 中田エミリーさんこの縁で、今年の「押合大祭大使」に就任してくれればと思った。
 皆さんごくろうさまでした。
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by 2neyuki | 2010-10-24 18:10
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