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浦佐地区景観モデル事業
          7月6日(火)18:00~20:00

 グリーンシグマの相楽さん、上村会長、羽賀、大竹、関文の6人でまちづくりについて徹底的に議論する。
 まちづくりは画一的には出来ない。「毘沙門様千年のまちづくり」で先行している浦佐駅西地区。基幹病院が27年に開院する天王町地区。毘沙門様と天王町をつなぐ川原町地区(駅東)と三地区ある。それぞれでまちの経過・顔は違うのでそれぞれの町づくりがなければならない。

 南魚沼市は「景観行政団体」になり、浦佐での取組みをモデル的に行ない、景観計画策定の前段と位置づけているようだ。
 したがってこの事業は市から事業委託を受けて行なうことになる。名前を「浦佐まちづくり会議」として、議長に地域づくり協議会長の上村守氏に事務局長に毘沙門通り懇談会の羽賀不二夫氏を選任する。
 事業費は150万円(県75万円、市75万円)で、今年度3月までに事業成果を報告する。
 
 事業のすすめ方、話合いの手法、事業の成果を報告書としてまとめるために、グリーンシグマの相楽さんをお願いし今日の会議となる。18時からの会議でさすがにお腹が空いてきたので、20時30分会場を移し、ご飯をいただく。我々はご飯の替わりに生ビールにする。お開きにしたのが22時30分でした。
 今日の話しを元に、相楽さんと羽賀さんとで具体的な事業を組み、市に計画を提出する事にする。
by 2neyuki | 2010-07-06 08:22
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