4月30日(金)
<菊まつり会計監査>13:00~14:30
北村会長立ち会いの中で、会計の私と小沢が大竹監事の会計監査を受ける。
1,858,577円の監査を受ける。21年度は、NHK大河ドラマ「天地人」の放映もあり、菊まつりの期間を5日間延ばし15日間としたこともあり、入場者数は21,566人と過去最高となる。
<菊まつり事務局会議>15:00~17:00
最初に会計監査の報告をし、22年度 第25回魚沼菊花展浦佐菊まつりの開催について協議する。
25回記念はどうするかと言うことであったが、期間は今までと同じ10日間にする。栽培者で共同作品を制作することで準備をすすめる。(先日の栽培者会議で話し合う)
何よりも深刻なのが、栽培者が高齢になり栽培者が少なくなることだと。この事について、このまま放置しておけば菊まつりの開催も危うくなるのは必至だ。栽培者だけに任しておくのでなく、事務局や実行委員会としても何らかの策を講じなければならないと思った。
<大磯・高橋さん、飛渡・水落さんと懇談会>19:00~21:00
飛渡(十日町市)は、後山(南魚沼市)と接しており、昔から行き来があり集落の皆さんは顔なじみの方が大勢いる。実はこの会は、私が高橋さんに数年前に、十日町市で開催している「大地の芸術祭」を番外編でも良いから、後山に作品が出来ないかなとお願いしたことが今日の会になる。
大磯の高橋さんは、今は退職されたが、十日町市の職員時代に、大地の芸術祭を立ち上げた方です。
飛渡と後山の歴史を考えれば不可能では無い感触を得る。もし実現すれば、大地の芸術祭の浦佐からの玄関口として、飛渡と後山が新しいアクションが起こせるかな……。
その他にも行政として連携してやれることがあると思った………。