4月8日(木)18:30~20:00
第2回の総会が市庁舎で開催される。昨年のNHK大河ドラマの放映により、「天地人博」には42万人が訪れ、雲洞庵には50万人とも言われておる。本当に大勢の観光客のみなさんが当地を訪れて下さいました。
20年の9月から22年の3月まで、44,550人(1738回)の皆さんをガイドをする。
雲洞庵がダントツで31,525人(1223回)、坂戸城跡10,048人(368回)、毘沙門堂1,901人(94回)、樺沢城跡1,006人(52回)、牧之通り70人(1回)となっている。多い月は10月8,092人、5月6,046人、11月5,958人、6月5,173人。
私ども毘沙門堂は、毘沙門様ガイド「語りべの会」を組織しており、天地人ガイドを通さなく直接毘沙門堂に依頼する件数が9割以上で、およそ回数で300回、6,000人位の方を案内している。(4/21に語りべの会の総会を計画しているので数字は精査します。)
天地人ガイドの会の事務局は今後市の観光協会に移る。
会長の交替も発表され、五十嵐伊三郎氏から遠山力氏に引き継ぎが行なわれる。
私は副会長と言うことですが、雲洞庵・坂戸城跡のガイドは一回もしていないが、副会長は大和地区、塩沢地区から選出と言うことで任についた。
会員の方からの発言があったが、当市はこの他にもたくさんのいいところがあるが、それが活かされていないと。ガイドの会が発足したのは一番の収穫であったのではないか。これからガイドの領域を、祭り、農業、山岳ガイド、ワイン、山菜採り等々に広げることが大切だ。