3月20日(土)19:00~20:00
<稲荷様まつり>17:00~17:30
家の内鎮守として稲荷様を祭ってあり、外(この場所)にも稲荷様を祭ってある。家の内鎮守の稲荷様を開くのは正月に、この稲荷様は8月17日と3月の丙午の日の年2回。油揚げをいつも備える。
いつの頃からこの場所にあるのかオヤジに聞いても分からないが、ここには4軒の稲荷様が祭られてある。
●ヤフーの「おいなり様」教えての回答よりコピーしました。
稲荷信仰は現在では商売繁盛が多く見られますが、「イナリ」が「稲成る」を語源とするように、農耕・食物の神です。稲荷明神の神使が「狐」ですが、このキツネとは
キは食物を意味する「ケ」の音韻変化
ツは接続詞
ネは根源を意味する言葉
ですから「食物(ケ)の根」を意味する言葉が、動物の狐と同一視されたと考えられます。
伏見稲荷が東寺(教王護国寺)の鎮守と見なされたところから真言宗や密教と深く関わり、仏教の守護神である「ダキニ天」と同一視されるようになりました。このダキニ天を供養する際には、油で揚げたものを供えるとあります。このようなところからも「稲荷に油揚げ」という考えが生まれたのではないかと考察します。
●稲荷様に赤飯と油揚げを供えるじいちゃんとお母さん。
<決算常会>19:00~21:30
今年は町内の役員で2班の班長と環境係。町内の役員は6人おり、区長、副区長、会計、庶務、環境係が2名で、全員が班長も兼ねる。
21年度の決算常会。21年度の決算額は275万円。世帯数64(アパート14含む)の賦課金は195万円。繰越金が56万円、他は寄付金と雑収入。今決算も特別積立金30万円積み、繰越金も59万円計上し、ほぼ例年通りの決算となる。
地デジ対応、黒沢川床のしゅんせつ、祓川の川床の除草について要望がある。そして「〆もし」について、意見があり、次年度役員で検討することとした。
●慎重審議された21年度決算常会
●次年度、新区長・波形さんの音頭で乾杯する。