3月8日~9日
3月6日、朝8時半頃に「彰さん亡くなった!」の一報が入る。
叔父さん達からも連絡が入る。オヤジ取り急ぎ新幹線で坂戸に行く。
彰さんは2年前に肺ガンを宣告された時から、覚悟はしていた……。2月の23日か24日には、五十沢の政五郎そば屋さんの広井さんがお見舞いに行き、元気だったと聞いていたばかりであったが……。
彰さんは8人兄弟の中で、一番頑固で一徹であったし、私たち子どもにも「びしびし」と、はっきりと良い悪いを言う人で、本当に「常蔵」・「つくしんぼ」の先生であった。
(※つくしんぼ~常蔵で発行している文集がこの夏で99号になる。その創刊号を発行したのが彰さん。つくしんぼの由来は、人に尽くすことと辛抱が大切。そして雪が消えるとたくましくツクシが生えてくる。そう言うことをイメージして命名したと彰さんから聞いた覚えがある)
<3月8日が通夜式で9日が告別式>
10時にばあちゃんと昌夫と3人で車で坂戸に向かう。叔父さんは眠っているように静に横たわっていた。
●自宅を出る彰さん

●思いでの写真

●鶴ヶ島メモリードホールにて

叔父さんご苦労様でした。天国では進さんと八海山を片手に「つくしんぼ」100号の発行の打ち合わせをし ているのではないですか。天国から私たちを見守っていてください。