1月24日(日)
<大祭に係る「俵」作り指導>8:30~12:00
私どもは、昨年盛大に還暦を祝い、押合大祭に参加した。今日は私どもより一級下の皆さんが還暦で、大祭に餅を奉納するので、その「俵作り」の指導を依頼される。
皆さんは、餅の奉納は初めてということらしい。10俵必要ということなので、3人で指導する。
私ども撒与講中の道具を使用し、7人俵作りに来る。
●最初は悪戦苦闘していたが、一時間も編んでいる内に見事な俵が編まれた。

●「さっぱいし」(俵の蓋)作りが難儀だ。(奥の二人)
<記録集「雪と炎の奇祭」販売会議>16:00~19:00
この記録集は、200ページからなり多くの写真を使い「裸押し合い大祭」の昔、今を知る貴重な本です。
どうぞ、この機会に一冊買い求めて下さい。一冊1500円です。送料がかかります。
構成は 第1章 現在の押合大祭
第2章 裸押合大祭と私たち(私が担当)
第3章 多聞青年団と餅会
第4章 浦佐毘沙門堂の裸押合
第5章 裸押合大祭のあゆみ
第6章 裸押合大祭記録保存実行委員会の活動
3000部作り2000部は販売済み。会議では、あと600部販売しないと赤字になると言うことで、大祭に向けての販売会議となる。
●16時、普光寺2階から新幹線浦佐駅と八海山、駒ヶ岳を望む

●600部完売を祈って乾杯する

●記録集「雪と炎の奇祭」