1月10日(日)10:00~12:00
<前日準備>
13時に集合し我々祭り班は、テント、机等の借り物を借りて来る。明日のコンロ、なべ等の備品を確認する。 ●会場班は、広場に支柱を組み賽の神の準備をする
(広場となる場所に2日前にロータリー車で雪を入れる)
●調理班は、お汁粉、甘酒の下ごしらえをし準備万端
●会場整地は重機を使い、新参道の整備、雪踏みは全員で
●準備がおわり、最後の打ち合わせ~天気になることを祈りながら
<1月10日・お祭り当日>
●役員は9時に集合しテント設営、しめ飾り等「賽の神の準備」
●主催者「浦佐地域づくり協議会長・上村大区長」よりの挨拶
●10時30分点火する
●大勢の来場者で賑わった
9時半頃からしめ飾りを持った人が会場に来始めた。正直昨年の11月頃からの企画であったので、地域の皆さんへの周知の徹底は、そして、各町内毎に行なっていた「賽の神」が合同で出来るか不安であり、何よりも会場まで皆さんが足を運んでくれるか心配であった。
心配をよそに、お汁粉、甘酒は300人分用意し、御神酒も10本用意し7割方消費した。私が担当した「綿あめ」も10時の開店から12時まで、機械はやすむ事なく子どもたちにプレゼントした。子どもに用意した菓子200個もほぼ配布した。
来年は、「賽の神まつり」が統一されて、浦佐地域の更なる冬のイベントとして育つことを願う。
同日に、商工会主催の「大抽選会」が開催されており、それとの影響はどうであったのか検証する事は大切と思う。
そして、この会場が、3月3日の新しいお祭り広場として活用されれば、更なる宣伝、誘客になると思うので考えよう。そういう声も役員の中から出ていた……。