12月30日
<餅つき>7:00~12:00
餅つきはばあちゃんの係であったが、数年前から自分がやるようになる。
①昨夜、餅米(品種はこがねもち)を6升(3臼分)洗い、浸す。
②餅米、ざるで水を切る。蒸かし釜の水を沸騰させておく。
③蒸かし釜でふかすこと40分。
④餅つき器で搗くこと20分くらい。(蒸気を抜いて餅つき器に入れるのがコツ)
⑤できあがった餅を伸す。(見かねた!ばあちゃん助っ人に来る)
⑥神棚に供える鏡餅つくりは、ばあちゃんの独壇場!!
<〆作り>14:00~17:30
ほら貝は、昨年は自分が挑戦し作ったが今年は昨日おやじが作る。今日作るのは、棒締めが6対(12本)と七五三が55本。今年は人足が少なく、棒締めを作り、七五三を相当数つくる。
●神棚に飾った今年のホラ貝
●作業所で注連なえ作り
<仕事納め~肉分け>18:30~20:30
親類しょが集まり正月に使用する「肉」を分ける。
いつ頃から始まったと言うと、私が見附市の「葛巻農協」(当時葛巻農協は、新潟県一番の優秀の養豚を生産する農協)に、務めたときにさかのぼるから今から40年前。一年間の一切の私の給料ということで、枝付(骨)きの豚肉、半丸(約30㎏)を持ってきた事からはじまる。
一年間ご苦労様でした。
常蔵の新年会の日取りを決める。1月9日(土)に決定する。