3月14日(土)19:00~20:00
浦佐多聞青年団「全団反省会」が、田中屋さんで開催される。来年次期幹部になる我家の大五郎(次男)も東京から駆けつける。
大祭副委員長となり私は初めての出席だ。大祭(3月3日)が終った翌日の総会で団長になった石田君を筆頭に最高幹部が並ぶ。少し経ってから、今年の大祭をとり仕切った最高幹部が拍手の中入場する。反省会は一気に盛り上がる。
今、こうした若者の地域での活動が薄れていく中で19歳から30歳までを団員とした活動は高く評価されている。昔から今もそうだが、浦佐の男は、この3月3日の大祭を仕切らないと「一人米」にならないと言われている。大祭の最高幹部を終ると浦佐ではようやく大人として認められる。
●東大祭委員長、青年団員に感謝の挨拶

●普光寺樺沢住職様から前須田団長に感謝状と記念品の贈呈(全員の前最高幹部に授与)
<還暦・撒与講中役員会>18:00~19:00
久良さん宅で、還暦の役員会が行なわれる。私は上記の会があるから途中で退席する。
参加者が喜んでくれたと言うことで、一同今までの苦労も忘れ話に花が咲く。
<(有)ウラコウ取締役会>10:00~12:00
今年度最初の取締役会が開催される。
基盤整備事業や車の入れ替え、今年度作業開始時期・雇用・日当等について協議する。
そして、3月8日に(株)フローラ川瀬社長とのコシヒカリ契約栽培についても協議する。
HB101使用の「米づくり」がスタートする。この事がウラコウの新しい米づくりのスタートになればと願う。