1月13日(火)13:30~16:0
関係者27名に下記の依頼文書でお願いする。発送作業をする。
浦佐毘沙門堂裸押合大祭
「市民向け記録集」編集にかかる執筆依頼について
新年あけましておめでとうございます。
いつも毘沙門堂裸押合大祭に、深いご理解とご協力に感謝申し上げます。
平成16年に裸押合大祭が、記録を保存すべき国の無形民俗文化財に選択されたのを契機に、「裸押合大祭記録保存実行委員会」が組織され、国重要無形民俗文化財の指定を受けるために資料収集を中心に活動してまいりました。この記録集につきましては、専門家による裸押合大祭習俗調査チーム(座長 飯島新潟大学教授)が組織され、学術の観点から記録集(報告書)としてまとまりつつあります。
この活動の中で、裸押合大祭は地域の文化であり歴史そのものであり、浦佐の誇りでもある。「市民向けの記録集」を刊行してはどうかと言う声が大きくなり、編集委員会を立ち上げました。
「市民向け記録集」の内容はは下記のような概要案になっております。
1章 現在の大祭 4章 過去の大祭
2章 裸押合と私たち 5章 浦佐の裸押合
3章 青年団と餅会 6章 記録保存実行委員会の活動内容
つきましては、大変お忙しいところ恐縮いたしますが、2章の「裸押し合いと私たち」に下記により貴殿から執筆いただきたくお願いいたします。
記
1.原稿締め切り 2月10日
2.依頼の内容 別紙による
3.依頼者 ・講中(10人)・大祭関係者(10人)・一般の方(7人)
※ 第2章の担当者 関常幸 湯本高夫 横山一男 東貢
※ 不明な点やお問い合わせは、関常幸までお願いします。
(携帯電話 090-2154-9928)