●5月15日(月)~17日 普光寺の大けやき樹齢500年から700年を得ており樹勢が弱くなり、佐渡の今泉樹木医さんから見てもらい対応いただいている。 昨年から3年計画で土壌改良作業に入る。今年は2年目。
天然記念物の樹木等で用いられている「水圧窄孔式土壌改良法」を用いる。
一本のけやきの周4.5メートルの周囲に約100本、窄孔器具から高圧水を噴射して液肥を土中に入れる。
14日の夕方は土壌採取、15日16日と両日7本のけやきの木に噴口に竹を入れ、燻炭と酸素活性剤を入れる。17日は8本に液肥のみを注入する。