「板谷慶舟」勉強会
             6月28日(火)18:00~

 浦佐若松屋(関市四郎)が私財を投じて、天保2年(1831年)に建てた普光寺山門は、浦佐の宝物。建立に当たっては、二日町の内藤藤蔵が日光陽明門を参考に建てた。山門の天井には谷文晁が描いた「蒼龍図」、2階には毘沙門天に仕える「28使者の像」(日本にはここ普光寺と奈良県の信貴山 朝護孫子寺の2か所、信貴山は国宝)(作者は仏師京屋政五郎、六朗エ門満昭)そして、第9代長岡藩主牧野忠清が描いた「雨龍」が彫られている。そして、天井には板谷慶舟作の「天女の舞」(23)と、側面には「16羅漢の修行」の図と「釈迦出山」が描かれている。
 山門の2階は、現世ではない空間。瞑想すると、何か!頭と体がふわーとなるようで不思議だ。

 今は亡き歴史家滝沢先生のおかげで、平成25年に東京国立博物館より田沢先生以下数名の方が「板谷慶舟」の調査に訪れる。その報告書が普光寺に届く。正直「偽物であったら・・・・・・!!」とか、不安や心配はあった・・・・・・。滝沢先生は、16羅漢にはそれぞれ物語があるから勉強しようと。滝沢先生はその報告書を待たなく天国に行った。

 今日は、この板谷慶舟作の文化財をどのように保存したらいいかと言うことで集まる。
  ①専門家に依頼し、修復保存方法を指導いただく。
  ②秋には「板谷慶舟」の勉強会を行う。
  ③普光寺文化財保存会の設立。    と、以上の3点を協議の上確認する。

 教育委員会に、今日の会議の報告をし、全面的に教育委員会から指導を仰ぎ進めて行くことで散会する

          ●普光寺山門
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          ●板谷慶舟作
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by 2neyuki | 2016-06-28 11:16
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