5月3日(火・憲法記念日)
今日は、「憲法記念日」です。1948年に国民の祝日として制定される。新しい日本国憲法は1946年11月3日に公布され、その半年後の1947年5月3日に施行された。
その憲法の内容は、「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」という3つの柱を持っており、特に憲法9条の「戦争放棄」は平和憲法です。
憲法公布から70年、世界情勢が変わっている中、憲法が一度も改定されていないことは、世界でも珍しい。 今日の世界情勢が激変し、国民の生命と安全を守るために、憲法の変更は行わなくてはならない。憲法変更と言うと即戦争と言う方がおりますが、戦争は絶対に行ってはいけません。戦争が行われないために、そして、憲法9条を守りつつ変更するのです。
<「毘沙門堂」春の例大祭 >
毘沙門堂において10時から「大般若転読会」11時から「大護摩修業」が行われる。
3月3日の大祭を運営する、多聞青年団最高幹部は3月4日に法被を引き継ぎ、今日の春の例大祭がスタートだ。午後からの「成人式」に参加する、新成人の皆さんが大勢参拝に来てくれる。毘沙門様に新成人としての決意や願い事をお願いしたことと思います。
成人おめでとうございます。
普光寺本堂にて長らく毘沙門堂の「世話人」をやってこられた方への感謝状の贈呈式。そして、講中の役員の皆さんへの感謝の会が行われる。そして、青年団最高幹部のあいさつ。
そして、樺沢住職より、これから3年間務める「裸押合大祭委員長」の紹介がある。再度私が委員長を務めることとなる。
普光寺での会が終わり、「沼垂講中」のみなさんと私ども「撒与講中」の親睦会が、びしゃもん市が開催されている「お国じまん会館」で行う。住職も参加してくれる。
沼垂講中のみなさんご苦労さまでした。