5月3日(月)
「毘沙門天春の例大祭」と言い、講中の皆さんにご案内をして執り行われる行事である。春の例大祭では講中の世話人(講元)の方が交替したときは感謝状を送っている。
そして、23年度の大祭を司る多聞青年団最高幹部(団長他)のお披露目式でもある。また、今年度大祭委員長が3年の任期を終えて留任しなく勇退した。先日(4/15)樺沢住職様、普光寺坂西総代長が我家に見えられ委員長のお願いに来る。そして、今日講中の皆さんや世話人の方に紹介があり新大祭委員長としてスタートする。
1200年前にこの地に安置された毘沙門天。それをを祀る歴史ある大祭委員長に身が引き締まる思いです。今日まで営々と数百年(500~600年位前)続いてきたこの大祭を、しっかりと守り更に発展させるために、精神精励務めますと挨拶する。
●今日の舞台毘沙門堂と桜
●観光客に対し案内している毘沙門様ガイド「語りべの会」
●10時から「大般若転読会」が行なわれる。三蔵法師が日本に持ち帰った法典600巻を
7人の住職様が転読する修行である。
●11時10分から「大護摩修業」(終了後前大祭委員長に感謝状が贈られる)
●12時直会(新大祭委員長と多聞青年団最高幹部の挨拶)
●最高幹部(右から湯本副団長、山口団長、木村副団長、山田副団長)と
沼垂講中・五十嵐講元
●23年度最高幹部14名(3名欠)北村洋成宅にて
●4/15方丈様、総代長様我家に委員長依頼に来る(前向きに検討と応答)